禁煙を決意!タバコの成分がやばすぎた!

タバコの煙

タバコは体に悪いということは喫煙者の皆さんもなんとなく知っていることと思います。しかし、タバコをやめようとはせずにタバコを吸い続けています。なぜやめようとしないのでしょうか?

それは、禁煙する前の私自身もそうだったのですが、タバコを吸っていても実害を感じたことがなかったからだと思います。体に悪いという事実は知っていても、どこか他人事で自分は大丈夫だと考えていたからです。

そこで今回はタバコの有害物質について書き出してみました!タバコの成分とその害を知ることで、禁煙に成功した時のメリットを想像しましょう!

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たばこの煙について

タバコの煙は大きく次の3種類に分けられます。

  1. 主流煙→喫煙者が吸っている煙
  2. 呼出煙→主流煙を吸った後に吐き出される煙
  3. 副流煙→吸っていない時にタバコの先端から発生する煙

主流煙が発生する吸煙時には酸素の量が比較的に多いので、温度は最高部分で900℃程度に達しますが、副流煙の発生する自然燃焼時には酸素が不足しがちで、温度も最高600℃程度にとどまります。両方とも不完全燃焼ではありますが、副流煙発生時のほうがより不完全燃焼のため各種有害物質が発生しやすい状態になります。

また、副流煙と呼出煙とが混ざった煙を吸わされてしまう、あるいは吸わせてしまうことを受動喫煙といいます。副流煙が含まれていることで、受動喫煙にさらされる非喫煙者の方は、煙の吸入が喫煙者の方より少ないとしても、喫煙者と大差のない健康被害をうけるケースがあります。

タバコの煙の成分

タバコ煙には5,300種類以上の化学物質が含まれ、70種類以上は発がん性物質として世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)によって同定されています。その中でも、有害物質は約200種類にも及びます。

ここでは健康に悪影響を与えるとされる代表的な物質を紹介します。

①ニコチン

アミンの一種で、化学物質としては毒物に指定されています。

即効性の非常に強い神経毒性を持っています。さらに、致死量は成人で40~60㎎とされています。その毒性はなんと青酸カリの倍以上と言われています。また、ニコチンそのものには発がん性は認められていませんが、ニコチンが分解・代謝されることによって生み出されるニトロソアミン類は発がん性があることが知られています。

②ニトロソアミン類

アミン類がニトロソ化した物質で、その多くが発がん性を有します。ニトロソアミン類は特に腺組織のがん化を引き起こすことが知られていて、肺腺がんに代表される受動喫煙関連がんとの関わりが示唆されている。

タバコの場合は、タバコ葉の発酵・製造過程・燃焼時にニコチン等のアミンがニトロソ化することで発生します。

③活性酸素

活性酸素はスーパーオキシド、ヒドロキシラジカル、過酸化水素、一重項酸素の4種類あり、酸化作用を示します。酸化作用は、細胞を酸化させカラダにダメージを与えるような悪い面と、細菌等を酸化させる良い面があります。

タバコの煙には非常に強い酸化作用を持つヒドロキシラジカルを含むほかに、煙に含まれる多環芳香族炭化水素類が肺などで無害化される際にスーパーラジカルが発生します。このスーパーラジカルも体内でヒドロキシラジカルに変化します。

これら活性酸素はがんの誘発やCOPDの原因となっているといわれています。

④多環芳香族炭化水素類(PAHs)

複数のベンゼン環が縮合したもので、有機化合物の不完全燃焼によって発生します。代表的なものとしてベンゾピレンがあり、国際がん研究機関(IARC)によって、発がん性が認められるとされている。タバコ煙にはそのベンゾピレンを含む20種以上のPAHsが含まれています。

⑤ダイオキシン類

ダイオキシン類は、ポリ塩化ジべンゾジオキシン、ポリ塩化ジベンゾフラン、コプラナーポリ塩化ビフェニルという3種類物質群の総称で、ベンゼン環に塩素が結合した構造をしています。塩素化合物と有機化合物が低温燃焼した際に発生します。

ダイオキシン類の毒性は一般毒性、発がん性、生殖毒性、免疫毒性など多岐にわたるとされています。

⑥一酸化炭素

通常、炭素を含む物質が燃焼すると二酸化炭素(CO2)が発生しますが、不完全燃焼時には一酸化炭素が発生します。タバコの主流煙には数千~1万ppm以上の一酸化炭素が含まれていて、これはアイドリング中の自動車排気ガスと同等以上であるとされています。

血液中のヘモグロビンは血中の酸素と結合して、体中に酸素を運ぶ役割をしていることはご存知と思いますが、一酸化炭素のヘモグロビンとの結合力はこの酸素の200倍といわれています。つまり、タバコを吸うと血液中の酸素が足りない状態になり、動脈硬化を促進させたり、運動能力の低下を及ぼします。

⑦ホルムアルデヒド

ホルムアルデヒドも有機化合物が不完全燃焼することで発生する物質です。そのため、タバコ煙中にも含まれます。国際がん研究機関(IARC)によって、発がん性が認められるとされています。また、粘膜刺激性を持っているため、気管支喘息の発症・悪化に影響するため、シックハウス症候群や化学物質過敏症の原因物質としても知られています。

⑧アンモニア

タバコ煙のpHを上昇させるために添加されたアンモニウム化合物から発生します。タバコのpHを上げることでよりニコチンが体に吸収されやすい形を保つために添加されています。これはアンモニア・テクノロジーと呼ばれています。

アンモニア自体には粘膜刺激性があります。

まとめ

今回はタバコに含まれる有害物質の代表的な物質名や分類を書き出してみました。禁煙前の私はなんとなーく体にわるいと思っていました。しかし、発がん性や毒性が国際的に認められている物質が含まれており、喫煙は確実に体に悪影響を与える行為だという認識が出来ました。

この事実を知っていたらもっと早くやめる決断ができたのでは?と悔やまれます・・・。

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