禁煙セラピーは”読むだけでは失敗してしまう”その理由!

禁煙セラピーの本

禁煙にチャレンジする人は、禁煙を行う前に禁煙セラピーを読むべきだと私は思っています。それは「読むだけでタバコをやめられる!?超ロングセラーの「禁煙セラピー」、「禁煙成功率90%!禁煙セラピーの内容に迫る」でもご紹介した通り、禁煙する上で必要となる「禁煙する意志」を固める手助けをしてくれるためです。

しかし、一方で禁煙を成功させるためには禁煙セラピーを読むだけではダメだとも思っています。つまり、禁煙セラピーは禁煙成功に必要だけど、十分ではないということです。

では、なぜ十分ではないのでしょうか?

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1.禁煙セラピーだけではダメな理由

冒頭には、次のように禁煙セラピーの失敗のケースが書かれています。

誰でも簡単にタバコをやめられます。あなたもです!

心を開いてこの本を読んでください。本書の内容をよく理解すればするほど禁煙もやさしくなります。理解できなかったとしても、本書の指示に従えば簡単にやめられます。私の禁煙法で失敗するとすれば、それは次のどちらかです。

①指示に従わなかった

②正しく理解できなかった

さらにその指示というのが、

禁煙は他愛もないほど簡単です。次の二つの指示に従えばいいのです。

①もう二度と吸わないと決意する

②ふさぎ込まない。禁煙したことを喜ぶ。

それが出来れば苦労はしない!本の内容を完全に理解すれば、もしかしたら簡単なのかもしれませんが・・・。

さらに、私は読み進めていくうちに、下記のことがどうしても理解できず、指示に従うことにも抵抗がありました。つまり、禁煙を始める前から失敗しちゃうよと言われているようなものです。

1-1 禁煙セラピーは精神力での禁煙法を否定

22.精神力でやめようとするな

・精神力禁煙法では禁煙できない

「精神力」による禁煙法とは、タバコを吸う人に心理的負担を感じさせるような方法のことです。

何かがきっかけで禁煙を決意するでしょう。それは健康、お金、社会的評判かもしれませんし、ひどい咳が出て「これがいけない」と気づいたからかもしれません。

理由はともあれ、あなたは現実を直視し喫煙の利点と欠点を比べてみるでしょう。そうするとわかりきっていたはずのことが見えてきます。つまり、冷静に判断した結果は「禁煙」しかないのです。喫煙の利点など何もないのですから・・・

ところが、禁煙したほうがよいとわかっていても、自分はそのために犠牲を払わなければならないと感じてしまいます。犠牲心は幻想にすぎないのですが、その幻想は巨大です。

つまり、精神力禁煙法ではタバコをやめることに犠牲心を持っているということですね。だから、タバコをを吸いたくなるのだと。

しかし、いくら禁煙セラピーの言っていることが正しいと思っていても、どうしてもニコチンの離脱症状や心理的負担は起こり、タバコを吸いたいという欲求は出てきました。私の場合は、禁煙1週間の離脱症状は本当にツラいものであり、「もうタバコを吸ってしまえ!」と何度も感情的になりかけました。

そこで大事なのは、やっぱり自分の「タバコをやめよう!」という意志であり、精神力のはずです。

1-2 代替法を否定

37.代用品を使っても効果はない

代用品とはチューインガム、キャンディ、ペパーミント、ハーブタバコ、薬などのことです。しかし、どれも使わないこと。吸いたい衝動に駆られたときに代用品を使うと、その衝動が長引き、禁煙しにくくなるのです。

代用品の最もやっかいなところは、喫煙の問題(=洗脳)を長引かせるだけです。精神力で禁煙した時に憂鬱になるのは、自分が犠牲を払わされていると信じ込んでいるからでしたね。代用品を使うことは一つの問題を別の問題に置き換えているだけなのです。

たしかにそうかもしれませんが、タバコを吸ってしまっては全く意味がありません。どうしても現れてしまう離脱症状や心理的負担でタバコを吸ってしまうぐらいであれば、代替品は使った方が良いと思います。少なからず、ニコチンの依存性もしくは心理的依存性のどちらかを取り除くことで、禁煙の苦しさは和らぐはずです。

たしかに禁煙セラピーは意志を固めてくれる良い本だと思いますが、同時にそれだけではダメだと思いました。では、どうしたらよいのでしょうか?

2.+αで禁煙の成功率を上げよう!

現在、禁煙1ヶ月半の私は禁煙セラピーで学んだことも活かし、理解できなかった部分は自分に合った方法を探して禁煙にチャレンジしています。

2-1 禁煙セラピーの内容を自分に当てはめて考える

以前の記事でも触れている通り、禁煙セラピーでは様々なタバコに対する認識や失敗しやすい方法などを教えてくれます。その例に、自分は共感できるのか、もしくは違うと思うのか、自分なりに噛み砕いてがタバコに対してどのように認識していたのかを客観的にみることが大切だと思います。

そうすることで、タバコを今後も吸い続けるのか、もうやめるのかを冷静に判断できました。さらに、自分がなぜ禁煙をしたいのか、禁煙をすることで何を実現しようとしているのかも見えてきました。その結果、辛い離脱症状が現れた時にも、感情的にならずに「タバコをやめる!」という意志を、禁煙に失敗し続けていた時よりも強く保つことが出来ました。

この工程は「タバコはやめたほうが良い!?タバコのメリット・デメリットを比較してみよう!」という記事で行っています。

2-2 最終手段の代用品も考えておく!

私の場合は、「今回の禁煙は一味違う!確実に禁煙する方法を考えてみた!」でご紹介した通り、ニコパッチの使用経験から先にニコチンの依存性を取り除くことにしました。基本的には「意志」での禁煙ですが、何度も禁煙に失敗していた中で自分の意志の弱さはわかっていました。そのため、どうしようもなくなったら代替品で凌ごうと考えたわけです。代替品には電子タバコを使用しました!

先ほども言いましたが、現在は禁煙1ヶ月半が経過しました。すでにタバコを吸いたいと思うこともなくなり、電子タバコですら吸う機会もほぼ無くなりました。(飲みの席や喫煙者の友人と遊ぶ際には、電子タバコで付き合うようにしています。)

また、それとは逆に、先に心理的依存(習慣)をなくしながらニコチンも減らしていきましょうというのが、ニコパッチやニコチンガムといった代替品だと思います。

タバコを吸うぐらいなら代替品を使用していいと思います。

まとめ

禁煙セラピーで成功するには、すべて禁煙セラピーの指示に従う必要がありますが、人によって考え方は様々であり、気持ちの強さもそれぞれです。そのため、禁煙セラピーで自分を振り返り、意志を強く持ったのちに、意志だけで禁煙するのか、代替法を使うのか、薬に頼るのかといった自分に合った方法を考えるという+αの作業が必要だと思います。

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